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引っ越し準備!何が必要?やるべき8項目と引っ越しのマナー [生活]

春は卒業・入学・就職・転勤など

新生活をスタートされる方が

多いのではないでしょうか?

それに伴い引っ越しのシーズンでもあり

慣れない方には、大変不安だと思います。

引っ越し前後にやっておくべき手続きや

マナーについてご紹介します。


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●余裕をもって    
       引っ越しの前に手続きするもの!!


賃貸の場合は

一か月前には大家さん又は不動産へ

引っ越しをすることを連絡しましょう。

引っ越しの日が近づいたら退去時間を

連絡しましょう。



1. 市役所・区役所 

転出届は引越しする時に必ず提出が

必要になる書類です。転出届は引っ越しの

2週間前に届け出しましょう。


必要書類など

□転出届 □本人確認書類 □印鑑

□国民健康保険証(加入者のみ)

□国民年金手帳等(加入者のみ)


2. 電力会社・ガス会社・水道局

契約している電力会社・ガス会社・

管轄の水道局にて電話で手続き可能です。

引っ越し日が決まりましたら連絡を

お忘れなく。


必要な書類など

□お客様番号 □銀行口座番号


3. 電話回線

引っ越しの1ヶ月前に申し込み。

電話会社へ連絡するかインターネットでの

変更手続きも可能です。


必要な情報等

□現在の電話番号電話

□契約者の氏名


4.インターネットプロバイダー

プロバイダーへの住所変更の連絡。

引っ越しに1~4週間前にご連絡ください。


必要な書類

□契約時の書類



●引っ越しが終わった後で手続きすること


5.市役所・区役所

転入届は引越した時に必ず提出が

必要になる書類です。

転入届は引っ越し日から2週間以内に

届けましょう。


必要な書類

□転出証明書 □本人確認書類 □印鑑

□国民健康保険証(加入者のみ)

□国民年金手帳等(加入者のみ)

住民票が必要な場合はここで

取得しておきましょう。


6.郵便局へ郵便物の転送

旧住所宛の郵便物等を1年間

新住所に無料で転送できます。

引っ越しをされたらを早めに手続きを

お済ませください。


必要な書類

□本人確認書類 □印鑑 

□旧住所が確認できる書類等


7.警察署運転免許センター

運転免許証の住所変更手続きは

行わなければならない手続きです。

引っ越しをされたら早めに手続きを

済ませてください。


必要な書類等

□運転免許証 □印鑑

□新住所を確認できる書類等

□運転免許証記載事項変更届

(都道府県の違う所から転入の場合

申請用写真1枚が必要となります)


8.銀行へ口座の住所変更

引っ越し後も同じ銀行利用する場合と

そうでない場合で手続きが変わります。

引越しの前後に金融機関へ連絡の上

ご相談ください。


必要な書類等

□窓口の場合通帳

□お届け印など


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●引っ越しのマナー

引っ越しの挨拶状

1ヵ月以内が目安となります。

転居・引っ越しの通知は遅くとも

転居後1ヵ月以内を目安として

できるだけ早く出すようにします。


ご近所への挨拶

引っ越し作業の前に済ませましょう

挨拶は引っ越し業者のトラックが

到着する前に済ませるのがベストです。

ご近所へ挨拶する場合には

最低限でも挨拶しておきたいものは

一戸建ての場合は向こう三軒と

両隣そして裏のお宅。

マンションなどの集合住宅では生活音が

気になる両隣・上下階に挨拶に行くのが

一般的です。


挨拶品の予算と種類

相手が困らないものが良いでしょう

一般的な予算はお隣さんで500円から

1,000円程度、大家さんや管理人さんで

2,000円程度です。品物はもらっても

困らないタオル、洗濯石鹸、ボディーソープ

キッチンでの消耗品等が無難です。

お隣さんには地域指定のごみ袋は

結構喜ばれますよ。

挨拶品に名字のついた「のし紙」をつけて

おけば家族の方にも名前を覚えて

もらいやすいと思います。


引越し業者に渡す心付け

必ず渡すものではありません

渡す場合の金額は作業員1人につき

1,000円程度が一般的です。

作業の前か後に作業員の

リーダーに渡します。

白封筒がなければ紙に包むだけでもOK。 

ジュースやお茶の差し入れも

喜ばれますよ。


選別のお返し

基本的にお返しは不要です。

転居先である程度落ち着いてから

近況報告を兼ねたお礼状出すのが

礼儀です。どうしてもお返しがしたい

場合は転居先の名産品などが喜ばれます。

お礼のメッセージを忘れないように

しましょう。



●引越しのコツ


引っ越しの見積もり

2週間前には見積もり依頼をしましょう。

引っ越しシーズン中の3月下旬から

4月上旬、特に週末の引越しは直前に

申し込みをすると、どこもいっぱいの

状態が多いので早めに依頼しましょう。


梱包のテクニック

生活スペースを確保しつつ荷物を

まとめましょう。使わないものから順に

効率よく荷造りを進めていきます。

梱包は作りかけの箱が増えてくるので

詰め込んだ箱から荷を閉じて部屋の奥から

積んでいきましょう。スペースもできて

作業がしやすくなりますよ。

部屋ごとに荷作りして番号を振って

おきましょう

1部屋ごとに荷造りを行うと

それぞれの荷物はどの部屋の荷物なのか

簡単にわかります

そして新居の部屋ごとに番号割り振り

それぞれの荷物をどのへんに運び入れるか

決めておいて部屋番号に対応させて荷物に

部屋番号書いておきましょう

荷解きの時に混乱しません。


粗大ゴミの処理

回収日はあらかじめ確認しておき

粗大ゴミの処理は早め早めに

行いましょう。

回収日が決められている場合も

ありますので、引越し前に回収して

もらえるように対応します。

住んでいる地域の処理方法を

確認しましょう。たいていは有料で

事前の申し込みが必要です。


お部屋探し

新居はできるだけ内見しましょう。

まだ住んでいる人がいる場合は

中を見る事はできません。

間取りのチェックを行い、さまざまな

場所の長さを測っておきましょう。

カーテンの長さや幅などは引っ越し直後に

困る場合があります。

また、大きすぎる冷蔵庫・洗濯機を

持っている場合は要注意です。

物の置き場所を決めておくと

イメージもできて引っ越しの時に

慌てなくてすみます。



転居先で慌てないように、しっかり準備し

新生活をスタートさせてくださいね。


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