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春を感じる猫柳 まな板のいいところ [雑学]

寒い時期ですが植物は春を

感じ取っているのか庭の

猫柳が徐々に芽吹き始めてきました。


ずーっと前からバカボンの歌にあるとおり

「柳の下に猫がいる だから猫柳」を

信じてきたのですが・・・・


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銀白色の毛でもこもこなった部分が

猫のしっぽに似ていたから

猫柳と呼ばれるようになったようです。


見るだけで春を感じられる猫柳ですが

まな板で猫柳があることご存じでしょうか?


最近では木製のまな板は不衛生で

お手入れも大変と言う事で

プラスチックのまな板や

狭いキッチンでも使える薄型の

まな板を使用されている方多いのでは

無いでしょうか?


確かに我が家も・・・・プラスチックですが


木製のまな板には使用される木の種類は

代表的なものでヒノキ・ほお・イチョウ・

猫柳などがあります。


一般的によく使用されている木製の

まな板はヒノキが多いようです。

ヒノキには抗菌作用があるといわれることと

他のまな板に比べ格段に安かったため

多くの家庭で使用されたようです。


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猫柳のまな板は、水に強くきめ細やかなため

汚れが付きにくい特徴があります。


木のまな板の良い所は

カンナで表面を削れば長く使える

メリットもあります。


ただ猫柳のまな板はプロ仕様らしく

木を切りだしてから5年間乾燥のために

寝かせたのち、さらにカットして

5年もかけて木の反りを調整するそうです。

職人さんが1枚1枚丹念に

作り上げるために結構高額です。

一般家庭用の5000円程度の物も

あるようですが


調べたところ4~5万円します。


将来庭の猫柳が太くなって

切ることがあれば

まな板にしてやろうと思った

私でした。


ただうちの猫柳は親指ほどの

太さしかないので

何年かかるのやら・・・・ですね。


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